音羽屋を代表する銘菓。黄粉(きなこ)と香煎(麦こがし、はったい粉、炒り粉)の練り生地を、真っ白い絹のような糖蜜で包んだ、香ばしく上品な半生菓子。小京都飛騨高山の雅と懐が絶妙に調和した、飛騨を代表するお茶菓子の逸品です。「語り部」の話す昔話をいろり端でお茶を飲みながら聞く様子をイメージして、「かたりべ」と名付けられました。やわらかいお菓子ですので、幅広い年代の方にお召し上がりいただけます。
購入ページへげんこつに代表される練り物駄菓子。歯応えがありながらも柔らかい、ついもう一つ、と手が伸びる駄菓子です。
落花生を水飴で丸い板状に片取った飛騨を代表する駄菓子の一つ。サックっと口の中で広がる美味しい駄菓子です。
薄焼から歯応えのある厚焼きまで、パリッ、サクッ、と食感もいい美味しい駄菓子です。
口溶けがよく、ほおばると口の中に甘く美味しく、幸せな気分になれます。ちょっと一息に一粒いかがでしょう。
創業以来受け継がれた伝統工法で駄菓子を作っています。
大豆、ごま、小麦、水飴、砂糖といった、シンプルな原材料に、混ぜる、練る、火を加える、延ばす、切るといった手作業。昔ながらの原材料と工法が、昔ながらの飛騨の駄菓子の味を作り出します。
岐阜県飛騨地方の伝統的な駄菓子を製造・販売しています。
飛騨高山の市街地中心部に音羽屋の本店があります。
昭和の趣をそのままに、店内に入ると昔懐かしい雰囲気の中で、音羽屋の駄菓子や生菓子をゆっくりお選びください。
会社名 | 有限会社音羽屋 |
所在地 | 〒506-0013 岐阜県高山市有楽町22番地 |
電話番号 | 0577-34-5577 |
FAX | 0577-35-0605 |
役員 | 代表取締役 木村哲也 |
専務取締役 木村卓司 | |
業務内容 | 菓子製造販売・卸 |
製造品目 | 「飛騨のかたりべ」 |
飛騨だがし各種 | |
有楽町本店 | 〒506-0013 岐阜県高山市有楽町22番地 TEL0577-33-4636 / FAX0577-35-0605 |
高山グリーンホテル店 | 高山市西之一色町2丁目180番地 高山グリーンホテル 飛騨物産館内 TEL/FAX0577-35-0605 |
明治3年 | 1870年 | 廣瀬八五郎(現社長の曾々祖父) 岐阜市柳ヶ瀬一番町にて「米八製菓所」を開業。菓子の製造販売をはじめる。 | |
昭和3年 | 1928年 | 4月 | 木村弘(現社長の祖父) 「米八製菓所」入社。 |
昭和12年 | 1937年 | 4月 | 木村弘 高山市有楽町22番地において高級飴菓子専門店「音羽屋本舗」を開業。 |
昭和27年 | 1952年 | 2月 | 組織を「有限会社音羽屋」に改め木村弘 代表取締役に就任。 |
昭和45年 | 1970年 | 1月 | 「ねぶりこ」岐阜県菓子展示品評会において「最高名誉賞」受賞。 |
昭和48年 | 1973年 | 10月 | 本社工場を高山市上岡本町829-8番地(現在上岡本町3丁目188番地に地番変更)に移転開設。 |
昭和51年 | 1976年 | 7月 | 皇太子(現上皇陛下)夫妻ご来高。「飛騨のかたりべ」をお買い求め戴く。 |
昭和55年 | 1980年 | 1月 | 「飛騨のかたりべ」全国観光土産品審査会において「厚生大臣賞(最高位賞)」受賞。 |
平成元年 | 1989年 | 4月 | 「飛騨だがし」第21回全国菓子大博覧会において「名誉総裁賞(最高位賞)」受賞。 |
平成2年 | 1990年 | 10月 | 天皇・皇后両陛下(現上皇陛下)ご来高。再び「飛騨のかたりべ」をお買い求め戴く。 |
平成5年 | 1993年 | 7月 | 東京で開催されたG7先進国蔵相・外相会議において「飛騨だがし詰合わせ」が日本からのお土産に採用される。 |
平成6年 | 1994年 | 10月 | 食品衛生営業施設優良にて厚生大臣表彰を受ける。 |
平成7年 | 1995年 | 3月 | 高山市西之一色町2-180 高山グリーンホテル内に飛騨だがし専門の直営売店(支店)を開店。 |
平成15年 | 2003年 | 9月 | 「飛騨のかたりべ」全日空(ANA)の国際線ビジネスクラスの機内食に採用される。 |
平成24年 | 2012年 | 10月 | 秋篠宮ご夫妻ご来高。「飛騨だがし げんこつ」をお買い求め戴く。 |
令和2年 | 2020年 | 3月 | 本社・工場を有楽町本店隣に新築移転。 |